研究課題/領域番号 |
18350085
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
岡島 俊英 大阪大学, 産業科学研究所, 准教授 (10247968)
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研究分担者 |
谷澤 克行 大阪大学, 産業科学研究所, 教授 (20133134)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,200千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 1,800千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2006年度: 8,400千円 (直接経費: 8,400千円)
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キーワード | 酵素 / 蛋白質 / トンネル効果 / X 線結晶解析 / 補酵素 / アミン酸化酵素 / トンネリング効果 / トパキノン / キノヘムプロテインアミン脱水素酵素 / ヘム / X線結晶解析 |
研究概要 |
ビルトイン型キノン補酵素を含む銅含有アミン酸化酵素およびキノヘモプロテイン・アミン脱水素酵素を対象に、X 線結晶解析による反応中間体の構造解析と溶液中の詳細な速度論解析を組み合わせることによって、その反応メカニズムを解析した。酵素反応を効率的に進行させるために、酵素反応におけるプロトントと電子移動が、補酵素と酵素構造の連携によって、精密に制御されていることがわかった。
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