研究課題/領域番号 |
18350088
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
吉澤 一成 九州大学, 先導物質化学研究所, 教授 (30273486)
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研究分担者 |
塩田 淑人 (塩田 淑仁) 九州大学, 先導物質化学研究所, 助教 (70335991)
蒲池 高志 九州大学, 先導物質化学研究所, 学術研究員 (40403951)
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連携研究者 |
蒲池 高志 九州大学, 先導物質化学研究所, 学術研究員 (40403951)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 2,130千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2006年度: 7,800千円 (直接経費: 7,800千円)
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キーワード | 量子化学 / 生物無機化学 / 金属酵素 / 反応機構 / 密度汎関数法 / チロシナーゼ / 密度汎関数 / 酵素反応 / 生体分子 / 分子力学 / 電子輸送 |
研究概要 |
量子化学計算により金属酵素の構造と反応性について研究を行った。とくに、量子力学と分子力学を組み合わせた、いわゆるQM/MM法により、チロシナーゼやB12関連酵素、ビオチンカーボキシラーゼの全原子計算を行い、これらの酵素の反応機構を解明した。さらに、人工錯体による窒素分子の活性化の機構について研究を行い、これを明らかにした。
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