研究課題/領域番号 |
18350090
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
|
研究機関 | 学習院大学 |
研究代表者 |
中村 浩之 学習院大学, 理学部, 教授 (30274434)
|
研究分担者 |
潘 鉉承 (潘 鉱承) 学習院大学, 理学部・化学科, 助教 (60433710)
鍋山 航 学習院大学, 理学部, 客員研究員 (90448952)
|
連携研究者 |
鍋山 航 学習院大学, 理学部・化学科, 客員研究員 (90448952)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
14,490千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 1,890千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2007年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2006年度: 6,300千円 (直接経費: 6,300千円)
|
キーワード | ポストゲノム創薬 / 蛋白質 / 癌 / 阻害剤 / シグナル伝達 / チロシンキナーゼ / HIF-1α / 内皮細胞増殖因子受容体 / インデノピラゾール |
研究概要 |
標的のチロシンキナーゼ活性部位のタンパクの立体構造に基づくドラッグデザインを、コンピューターシミュレーション法を駆使して、インデノピラゾール誘導体の内皮細胞増殖因子受容体チロシンキナーゼ阻害活性、ならびにde Novo分子設計により新しい内皮細胞増殖因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤のシード化合物の探索に成功した。さらに、このシード化合物の誘導体から低酸素誘導因子阻害活性を有する化合物を見出した。
|