研究課題/領域番号 |
18350108
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機工業材料
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
作花 哲夫 京都大学, エネルギー理工学・研究所, 准教授 (10196206)
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研究分担者 |
中嶋 隆 京都大学, エネルギー理工学・研究所, 准教授 (50281639)
尾形 幸生 京都大学, エネルギー理工学・研究所, 教授 (30152375)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,700千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 1,800千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2006年度: 8,900千円 (直接経費: 8,900千円)
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キーワード | 電解析出 / 表面元素分析 / レーザーアブレーション / 発光分光 / 原子スペクトル / モニタリング / 表面・界面物性 / 無機工業化学 / 液相のレーザーアブレーション / 発光分光分析 / その場分析 / 液相レーザーアブレーション / 電析皮膜 |
研究概要 |
パルスレーザー照射にともなって急激に加熱された固体表面は原子やイオンを放出する.放出種の原子発光スペクトルを測定することにより表面元素分析が可能である.液体中に浸漬されている固体表面についても, 液から取り出すことなく解析可能なスペクトルが得られる方法を発見した.本研究ではこの方法を利用し, 電気化学プロセスで電解液に浸漬されている電極表面のその場元素分析を可能にするための基礎研究を行って成果を得た.
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