研究課題/領域番号 |
18350113
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子・繊維材料
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
鞠谷 雄士 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70153046)
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研究分担者 |
塩谷 政俊 (塩谷 正俊) 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (10196363)
伊藤 浩志 山形大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (20259807)
宝田 亘 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (50467031)
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連携研究者 |
伊藤 浩志 山形大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (20259807)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,920千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 1,920千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2007年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2006年度: 8,600千円 (直接経費: 8,600千円)
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キーワード | 分子配向 / 絡み合い / 3次元複屈折 / レーザー加熱紡糸 / 二軸延伸 / ポリエーテルエステル / 弾性繊維 / 低温特性 / 逐次二軸延伸 / 緩和時間 / 超急冷紡糸 / 絡み合い点密度 / ドローレゾナンス / 面配向 / 複屈折 / 配向結晶化 / 一軸延伸 / 応力光学則 |
研究概要 |
本研究では、溶融成形過程における温度・応力場の制御を、特に長緩和時間を有する構造の形成や緩和挙動に注目して行い、分子差の絡み合い構造の変化に関する検討を通じた、成形品の構造・物性変化の発現機構を明らかにすることを試みた。 絡み合いの状態は、高次構造解析で確認することができないため、絡み合い制御の直接的証拠は得られないが、さまざまな間接情報、数値解析の併用により、絡み合い制御の有用性の一端を明らかにすることができた。
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