研究課題/領域番号 |
18360035
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
荒川 太郎 横浜国立大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (40293170)
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研究分担者 |
多田 邦雄 金沢工業大学, 工学部, 教授 (00010710)
羽路 伸夫 横浜国立大学, 大学院・工学研究院, 教授 (30180920)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,190千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 2,490千円)
2008年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2007年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2006年度: 6,400千円 (直接経費: 6,400千円)
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キーワード | 光変調器 / 光スイッチ / 量子井戸 / 半導体 / 電界誘起屈折率変化 / 分子線エピタキシー / 電界屈折率効果 / 屈折率変化 / 位相変調 |
研究概要 |
半導体超薄膜構造である量子井戸において、長距離光通信波長帯である1.55 ミクロン波長帯において、大きな電界屈折率変化が得られる構造を新たに提案し、その特性の理論的および実験的な研究を行った。その結果、理論予測に近い特性が得られることがわかり、その有用性を実証した。また、マッハ・ツェンダー干渉計型光変調器を作製し、低駆動電圧化を実現した。この成果は、次世代大容量光通信ネットワークの構築に大いに資するものと期待される。
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