研究課題/領域番号 |
18360044
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物理学一般
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
渡辺 紀生 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 講師 (80241793)
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研究分担者 |
青木 貞雄 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (50016804)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,370千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 2,370千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2006年度: 7,100千円 (直接経費: 7,100千円)
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キーワード | X線 / 顕微鏡 / 干渉計 / 位相計測 / X線顕微鏡 / X線干渉計 |
研究概要 |
ゾーンプレートを2枚用いて同軸で干渉させる新しいタイプのX線干渉顕微鏡の開発を放射光施設SPring・8BL20XUにてエネルギー8~10keVのX線を用いて行った。分解能評価では、0.2μm線幅まで分解させることができた。また、位相検出感度はλ/62と見積もられた。フリンジスキャンを用いた位相トモグラフィーシステムを構築し、ドライ及び凍結生物試料の3次元位相再構成に成功した。
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