研究課題/領域番号 |
18360059
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
今谷 勝次 京都大学, 大学院・エネルギー科学研究科, 准教授 (70191898)
|
研究分担者 |
星出 敏彦 京都大学, 大学院・エネルギー科学研究科, 教授 (80135623)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
10,830千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2006年度: 5,500千円 (直接経費: 5,500千円)
|
キーワード | 正準化 / 不均質性 / 有限要素法 / 多結晶体 / 表面粗面化 / 箔 / 形態力 / 連続体力学 / 材料不均質 / エシェルビー応力 / 正準系 / 多結晶金属 / 不均質力 / 発泡金属 / 構成式 / 損傷 |
研究概要 |
エシェルビーによる形態力の概念は, 空間表記における力学系を物質表記に置き換えたものと解釈され, その適用と応用には重要なテーマが含まれている.本研究課題では, 多結晶金属材料における幾何学的・力学的不均質性に着目して, 不均質性の源となる形態力の数値的評価法に関するアルゴリズム構築と検証を試み, 多結晶材料モデルを用いた具体的な不均質性の発現の一形態である表面粗面化への適用ならびに薄膜/箔材料の力学特性の推定と検討を行った.
|