研究課題/領域番号 |
18360076
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
岩井 善郎 福井大学, 大学院・工学研究科, 教授 (40115291)
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研究分担者 |
本田 知己 (本田 知巳) 福井大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80251982)
宮島 敏郎 福井大学, 大学院・工学研究科, 助教 (60397239)
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研究協力者 |
HOGMARK Sture Uppsala University(Sweden), Professor
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,960千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 1,860千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2006年度: 8,900千円 (直接経費: 8,900千円)
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キーワード | トライボロジー / マイクロスラリージェットエロージョン / MSE / 硬質薄膜 / DLC / 表面時系列観察法 / スクリーニング試験法 / 表面改質 / 硬質皮膜 / 表面モルフォロジー / 表面強度 / 摩耗試験装置 |
研究概要 |
硬質薄膜の表面強度特性を超加速試験にて皮膜, 基材と界面に分離して評価できるマイクロスラリージェット(粒子径1μm程度のセラミックス粒子を含む水噴流)による薄膜評価法(MSE法)の確立を目指して, 装置開発と試験評価法の両面から研究した。その結果, MSE評価法は膜質だけでなく膜と基材との界面での性質を高感度・高信頼性で評価できること, また従来の国際的に知名度が高い薄膜評価法に対しても優位性を持つことが明らかになった。
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