| 研究課題/領域番号 |
18360090
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(B)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
流体工学
|
|---|
| 研究機関 | 大阪大学 |
|---|
研究代表者 |
辻本 良信 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (50112024)
|
|---|
| 研究分担者 |
川田 裕 大阪工業大学, 工学部, 教授 (70440930)
堀口 祐憲 大阪大学, 基礎工学研究科, 准教授 (60314837)
米澤 宏一 大阪大学, 基礎工学研究科, 助教 (00362640)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
| 配分額 *注記 |
17,590千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 3,390千円)
2008年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2007年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2006年度: 2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
|
|---|
| キーワード | インデューサ / キャビテーション / 設計 / 翼端渦 / 数値シミュレーション / 交互翼キャビテーション / 旋回キャビテーション / 翼端渦キャビテーション |
|---|
| 研究概要 |
翼端キャビティと隣接翼の干渉を防止することにより、ロケット用ターボポンプインデューサに生じるキャビテーション不安定現象を抑制できることを実証した。また、数値計算により、翼端キャビティ後縁付近の局所流れ場と隣接翼前縁が干渉することによってキャビテーション不安定現象が発生することを明らかにし、翼端キャビティと隣接翼の干渉の抑制による設計法の有効性に理論的背景を与えた
|
