研究課題/領域番号 |
18360098
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 富山大学 (2007-2008) 東京大学 (2006) |
研究代表者 |
手崎 衆 富山大学, 大学院・理工学研究部, 教授 (50236965)
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研究分担者 |
山田 裕之 独立行政法人 交通安全環境研究所, 環境研究領域, 研究員 (60419124)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
14,830千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 1,830千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2006年度: 6,900千円 (直接経費: 6,900千円)
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キーワード | 燃焼 / 吸収分光 / 低温酸化反応 / アルキルラジカル / 多重反射 / すす生成 / 燃焼排気 / 反応機構 / 周波数変調 / ラマン分光 |
研究概要 |
紫外吸収帯を有するが蛍光を発しないラジカル化学種の高感度検出のため、紫外パルスレーザを多重反射させる装置を開発し、従来法より一桁以上の感度改善を達成した。 エンジン内の酸化反応過程を追う手段として、高速サンプリング質量分析手法を適用した。オクタン価基準燃料の冷炎・熱炎の二段着火の過程で時々刻々の燃料消費、アルデヒド等の中間生成物を追い、発熱履歴、着火特性を決める因子を解析した。
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