研究課題/領域番号 |
18360127
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
牧川 方昭 立命館大学, 理工学部, 教授 (70157163)
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研究分担者 |
西川 郁子 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (90212117)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
7,750千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2006年度: 3,200千円 (直接経費: 3,200千円)
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キーワード | ウェアラブル / 運動センサ / 動作意思 / 計測 / ロボット / コミュニケーション / 姿勢 / 体動 |
研究概要 |
次世代ロボット社会の実現に必要な, ヒトの関心・意図の計測について検討した. 本研究では頭部運動が視覚的関心に従ってコントロールされていることを実験的に検証するため, 柔軟変位センサとマイクロプロセッサシステムから構成されるウェアラブルな頭部運動計測システムを開発した. 視覚実験の結果, 頭部運動の計測によって視覚的関心の強い方向を推定できることが明らかとなり, 頭部運動からヒトの視覚的な関心対象が推測できると考えられた.
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