研究課題/領域番号 |
18360129
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電気機器工学
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
岡 英夫 岩手大学, 工学部, 教授 (50091640)
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研究分担者 |
関野 登 岩手大学, 農学部, 教授 (30171341)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,820千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 1,920千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2007年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2006年度: 7,500千円 (直接経費: 7,500千円)
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キーワード | 磁性木材 / 複合材料 / 電磁環境 / 磁気応用 / 調和技術 / 高周波 / 木質材 / 電波吸収体 / 磁性材料 / 調和性 / EMC |
研究概要 |
本研究では電波吸収体用磁性木材の構成材料・構造, 構成方法などの要素パラメータによる磁気誘電特性および電波吸収特性調整法についての基礎的研究成果が得られた。 さらに、粉体型磁性木材の木質系面材ボードとしての曲げ強度、たわみ量についても明らかにした。以上、木質・電磁波吸収双方の機能性を考慮した木質系室内用電磁波吸収建材ボードとしての基盤技術について明らかにした。
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