研究課題/領域番号 |
18360130
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電気機器工学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
吉村 昇 秋田大学, 学長 (60006674)
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研究分担者 |
鈴木 雅史 秋田大学, 工学資源学部, 教授 (60226553)
水戸部 一孝 秋田大学, 工学資源学部, 准教授 (60282159)
淀川 信一 秋田大学, 工学資源学部, 助教 (90282160)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 1,740千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2006年度: 9,100千円 (直接経費: 9,100千円)
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キーワード | テラヘルツ / 絶縁材料 / 絶縁劣化 / 電力工学 / 非破壊検査 / イメージング / テラヘルツ波 / 電気絶縁材料 / 癌 |
研究概要 |
本研究では小型かつ連続発振可能なテラヘルツ光源であるタンネットダイオードを用いたイメージングシステムを用い, 空間分解能および検出電圧の向上, さらにイメージングシステムの増設による測定時間の短縮とS/N比の向上を図り, THzイメージングによる絶縁劣化現象の検出を検討した. その結果, 透過・反射イメージの同時取得とS/N比の向上を可能にし, 積層基板内で発生したイオンマイグレーション現象の検出とポリエチレンシート内に生じた水トリーを検出できることを明らかにした.
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