研究課題/領域番号 |
18360154
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
内藤 裕義 大阪府立大学, 工学研究科, 教授 (90172254)
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研究分担者 |
松川 公洋 大阪市立工業研究所, 電材課, 研究員 (90416321)
小林 隆史 大阪府立大学, 工学研究科, 助教 (10342784)
永瀬 隆 大阪府立大学, 工学研究科, 助教 (00399536)
玉井 聡行 大阪市立工業研究所, 電材課, 研究員 (50416335)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,380千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 2,880千円)
2008年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2007年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2006年度: 4,900千円 (直接経費: 4,900千円)
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キーワード | 有機・無機ハイブリッド / シリカナノ粒子 / ゾル-ゲル法 / シルセスキオキサン / 有機トランジスタ / 有機発光ダイオード / 有機太陽電池 / インピーダンス分光 / 局在準位 / 移動度 / ポリシルセスキオキサン / 電界効果法 / 偏光発光 / ポリチエフェン / ポリフルオレン / 電子物性 / 光物性 / ジルコニアナノ粒子 |
研究概要 |
大面積で曲がる電子回路やディスプレイ、その電源を実現するため、有機物、無機物の長所を併せ持った有機・無機ハイブリッド材料およびそれよりなる電子デバイスの特性を吟味した。大面積で曲がる電子回路などを実現する学問分野をフレキシブルエレクトロニクスといい、将来、大きな市場を形成する分野である。フレキシブルエレクトロニクスで重要となる電子デバイスには、電界効果トランジスタ、有機発光ダイオード、有機太陽電池などがあり、本研究ではこれらデバイスのための有機・無機ハイブリッド材料の有用性を示した。
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