研究課題/領域番号 |
18360159
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
中島 康治 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (60125622)
|
研究分担者 |
佐藤 茂雄 東北大学, 電気通信研究所, 准教授 (10282013)
早川 吉弘 仙台高等専門学校, 准教授 (20250847)
小野美 武 東北大学, 電気通信研究所, 助教 (70312676)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
16,730千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 2,130千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2006年度: 7,500千円 (直接経費: 7,500千円)
|
キーワード | ニューラルネットワーク / バースト発火現象 / 高次ダイナミクス / IDモデル / 集積回路 / ニューロチップ / 能動素子 / シリコンブレイン / ID モデル / バースト発光現象 / IDモテル / 最適化問題 / 連想記憶 |
研究概要 |
ポテンシャルとアクティブ領域の新概念によるニューロダイナミクスの研究を進め、発振系の結合によりバースト発振が生起すること、またその制御性が明らかとなった。36ニューロンユニットを用いたLSIチップの測定から得られた知見を基に、大規模なシステムへと拡張するための検討を行い、相互結合系の解析のために、LSIチップを利用して測定を行った。高次ダイナミクスを導入したニューロンモデルに関して、高次化をシナプス結合へ導入しTSP・QAP共に静的解表現の適用が可能となり100%の正解率が得られた。
|