研究課題/領域番号 |
18360163
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
山下 真司 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (40239968)
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研究分担者 |
保立 和夫 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (60126159)
何 祖源 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (70322047)
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連携研究者 |
保立 和夫 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (60126159)
何 祖源 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (70322047)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,460千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 2,760千円)
2008年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2007年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2006年度: 5,500千円 (直接経費: 5,500千円)
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キーワード | 光デバイス / 集積化 / 波長可変レーザ / 光フアイバレーザ / 高速波長掃引 / モード同期 / 半導体光増幅器 / 分散補償ファイバ / 光コヒーレンストモグラフィ / 光ファイバレーザ |
研究概要 |
本研究では、共振器中の分散を利用した分散チューニングにより高速かつ広帯域で波長可変な光ファイバレーザを実現した。可変帯域178.7 nm (波長1.5μm 帯)、142.8 nm (波長1.3μm)および掃引速度200kHz が得られた。更に,構築した波長可変レーザを光ファイグレーティングセンサに応用し、40kHz 以上での動的な歪みを観測することに成功した。更なる改善として、波長帯の拡大と高出力化を検討し実現した。
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