研究課題/領域番号 |
18360170
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
澤田 和明 豊橋技術科学大学, 工学部, 教授 (40235461)
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研究分担者 |
石田 誠 豊橋技術科学大学, 教授 (30126924)
高尾 英邦 豊橋技術科学大学, 教授 (40314091)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,670千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 2,070千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2007年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2006年度: 7,700千円 (直接経費: 7,700千円)
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キーワード | バイオイメージセンサ / 蛍光検出 / CMOSイメージセンサ / マイクロTAS / バイオチップ / フィルタレス蛍光検出 / DNAセンサ / MEMS / インテリジェントセンサ / イメージセンサ |
研究概要 |
光学的フィルタを必要とせず, CMOSプロセスにより製作できるフィルタレススペクトルイメージセンサを製作し, バイオチップへの応用をおこなった. フィルタレススペクトルの分解能を向上させるためにデバイス構造の最適化を行った結果, バイオチップで広く用いられているFITCを63nMまで検出でき, さらにDNAのハイブリダイゼーションを16nMまで検出できることを確かめた.
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