研究課題/領域番号 |
18360187
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 武蔵工業大学 |
研究代表者 |
徳田 正満 武蔵工業大学, 知識工学部, 教授 (70284586)
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研究分担者 |
岡野 好伸 武蔵工業大学, 知識工学部, 准教授 (10339533)
佐和橋 衛 武蔵工業大学, 工学部, 教授 (50449287)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,810千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 2,010千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2006年度: 8,100千円 (直接経費: 8,100千円)
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キーワード | ユビキタス / 電波干渉 / EMC(Electromagnetic Compatibility:電磁両立性) / イミュニティ / エミッション / 無線LAN / UWB(超広帯域)通信 / EMC(電磁両立性) |
研究概要 |
どこでも、いつでも、どのような情報でも通信できるユビキタス環境を実現するには、ユビキタス機器が周囲の機器から放射される電波に干渉されずに、正常に動作する必要がある。本課題では、相互に通信する一方の機器にのみ妨害波を印加して電波干渉特性を測定する方法を開発するとともに、干渉のメカニズムをシミュレーションする方法も検討し、測定値とシミュレーション値がほぼ一致することを確認した。また、干渉試験サイト評価用の光給電アンテナや干渉対策用の吸収体についても全く新しいタイプのものを開発した。
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