研究課題/領域番号 |
18360213
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
廣瀬 壮一 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (00156712)
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研究分担者 |
中畑 和之 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (20380256)
木本 和志 岡山大学, 大学院・環境学研究科, 准教授 (30323827)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,790千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 2,790千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2006年度: 5,700千円 (直接経費: 5,700千円)
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キーワード | 超音波 / 材料評価 / 波動解析 / 逆解析 / 欠陥形状再構成 / 非破壊材料評価 / 異方性弾性体 / 境界要素法 / EFIT / 逆散乱イメージング法 / アレイ超音波 / S-SAFT / 音波計測 / 逆散乱解析 / TDTG法 / ボアホール / コンクリート / ガイド波 / 数値シミュレーション / 高速多重極境界要素法 |
研究概要 |
本研究では, 超音波を用いた高精度な材料評価を目的として, まず, 演算子積分法時間領域多重極積分方程式, 異方弾性体に対する基本解, EFIT法の3つの効率的かつ高精度な波動解析技術を開発した. 次にボアホール内の波動場の数値シミュレーションを行なって漏洩表面波やガイド波の特性を明らかにし, 計測によって漏洩表面波を用いた材料評価の有効性を示した. さらにより高度な材料評価法としての線形化逆散乱解析とTG法を開発した.
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