研究課題/領域番号 |
18360216
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
宇佐美 勉 名城大学, 理工学部, 教授 (50021796)
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研究分担者 |
葛 漢彬 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (90262873)
葛西 昭 名古屋大学, 工学研究科, 講師 (20303670)
青木 徹彦 愛知工業大学, 工学部, 教授 (70064946)
鈴木 森晶 愛知工業大学, 工学部, 准教授 (90273276)
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連携研究者 |
葛 漢彬 名城大学, 理工学部, 教授 (90262873)
葛西 昭 熊本大学, 工学研究科, 准教授 (20303670)
青木 徹彦 愛知工業大学, 工学部, 教授 (70064946)
鈴木 森晶 愛知工業大学, 工学部, 准教授 (90273276)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,700千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 3,600千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2006年度: 3,100千円 (直接経費: 3,100千円)
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キーワード | 鋼橋 / 大地震 / 耐震補強 / 制震ダンパー / 鋼 / アルミニウム / 耐震 / 制震 / 座屈拘束ブレース / 変形性能 / 累積塑性変形 / せん断パネルダンパー |
研究概要 |
大地震時に複雑な動的挙動を示す鋼橋(アーチ橋,トラス橋など)の耐震性向上あるいは耐震補強に資するために,大地震3回程度に耐えられ,ライフサイクルに渡って取り替え不要な鋼およびアルミニウム合金製高機能制震ダンパーの開発を行った.さらに,かかる制震ダンパーをアーチ橋,トラス橋等に設置したときの制震効果に関する実験的,解析的研究を行い,大きな効果があることを実証した.
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