研究課題/領域番号 |
18360229
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
田村 武 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30026330)
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研究分担者 |
建山 和由 立命館大学, 理工学部, 教授 (10179731)
大塚 悟 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (40194203)
木村 亮 京都大学, 産官学連携センター, 教授 (30177927)
岸田 潔 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20243066)
小林 俊一 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (10243065)
真下 英人 独立行政法人土木研究所, 基礎道路技術研究グループ, グループ長 (80355875)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
8,180千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2006年度: 3,500千円 (直接経費: 3,500千円)
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キーワード | トンネル / 安定性 / 施工 / 地下水 / 支保 / サイドパイル / 注入 / 剥離 / 水圧 / トンネン / 切羽 / 崩壊 / インバート / 掘削 / 地山 / 浅層 |
研究概要 |
施行時のトンネル構造がどの程度の力学的安定性を有しているかを評価する手法について検討した。そして力学的, 実験的かつ実証的にこの安定性の評価の方法を提案した.特に、3年間において2つの大きなテーマである「サイドパイルのトンネル安定性に与える効果」と「海底トンネルの施工時から供用後の安定性」について集中的に研究を実施した。前者については、すべり線のブロック効果、後者については水圧上昇に伴う地盤と覆工の剥離現象が、それぞれを支配する重要な要素であることがわかった。
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