研究課題/領域番号 |
18360233
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工水理学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
佐藤 愼司 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90170753)
|
研究分担者 |
磯部 雅彦 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (20114374)
田島 芳満 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (20420242)
黄 光偉 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (30292882)
鯉渕 幸生 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 講師 (60349800)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
13,390千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 1,290千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2006年度: 7,800千円 (直接経費: 7,800千円)
|
キーワード | 河口 / 流砂系 / 環境復元 / 汽水域. / 水環境 / 汽水域 / 土砂輸送 / 水質変化 / 地形変化 / 塩水遡上 |
研究概要 |
人間生活の直接の基盤である地形と水質環境に焦点を当て、環境変化に最も脆弱であると考えられる河口周辺の汽水域・沿岸域に注目して流域スケールの実証的な調査分析をすることにより、環境の保全と再生に資することを目的とした。人為改変が大きく進んだ汽水域・沿岸域に焦点をあて、波・流れ・水質・土砂輸送の現地調査を実施し、特に物理環境の定量的把握に基づく分析により、人為影響の強い汽水域の環境維持手法を具体的に検討した。
|