研究課題/領域番号 |
18360241
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
交通工学・国土計画
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
石田 東生 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (20114853)
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研究分担者 |
岡本 直久 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 准教授 (70242295)
堤 盛人 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 准教授 (70292886)
谷口 綾子 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 講師 (80422195)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 2,190千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2007年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2006年度: 7,800千円 (直接経費: 7,800千円)
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キーワード | 乗用車 / 走行シミュレータ / 代替燃料車 / プローブカー / 長期的走行再現 / 低公害車の普及 / 長期間走行再現 / 代替燃料車普及可能性 |
研究概要 |
本研究では、自家用乗用車を対象として、燃料補給行動を考慮した長期間の自動車移動再現シミュレータの構築を行った。シミュレーションの結果、走行距離やトリップ数分布および空間的な移動範囲において、良好な精度を得ることに成功した。さらに、対象地域内における代替燃料スタンドの配置数と燃料補給の利便性との関係を定量的に把握するとともに、現段階では航続距離の短さがその普及を妨げる要因の一つとなっている電気自動車の潜在需要を把握することができた。
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