研究課題/領域番号 |
18360242
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
交通工学・国土計画
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
松本 昌二 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (80115120)
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研究分担者 |
竹内 健蔵 東京女子大学, 文理学部, 教授 (20197263)
佐野 可寸志 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (00215881)
土屋 哲 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (70422623)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
6,060千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2006年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 交通需要マネジメント / 環境政策 / 都市整備 / 交通工学・国土計画 |
研究概要 |
地方都市において、車交通を抑制するために駐車場税を導入し、その税収を公共交通の補助金として使用する施策は、おおよそ45~50%の人が賛成する受容性のある施策である。公共補助による現行路面電車の運賃値下げは、短期的に効率的な施策であり、オプション価値を加味することによってさらに効率性が上がると評価できる。公共受容の構造解析、路面電車運行の費用便益分析、及び公共交通のオプション価値の評価について手法開発を行う。
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