研究課題/領域番号 |
18360243
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
交通工学・国土計画
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
竹内 伝史 岐阜大学, 地域科学部, 教授 (70065283)
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研究分担者 |
廣畠 康裕 豊橋技術科学大学, 工学部, 教授 (60023347)
加藤 哲男 名古屋産業大学, 環境情報ビジネス学部, 教授 (70340388)
西村 貢 岐阜大学, 地域科学部, 教授 (00180646)
磯部 友彦 中部大学, 工学部, 教授 (40135330)
富樫 幸一 岐阜大学, 地域科学部, 教授 (80197855)
森川 高行 名古屋大学・大学院, 環境学研究科, 教授 (30166392)
高木 朗義 岐阜大学, 工学部, 教授 (30322134)
奥田 隆明 名古屋大学・大学院, 環境学研究科, 准教授 (40233457)
三井 栄 岐阜大学, 地域科学部, 准教授 (30275119)
武藤 慎一 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 准教授 (90313907)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
7,860千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,260千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2006年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
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キーワード | 成熟社会 / 社会資本整備 / 費用便益分析 / 生活基盤 / 地方の佳さ / 開発権取引 / エコライフ / バリアフリー / 開発権取引き / 地方分権 / 市民の行動選択 / 社会経済効果 / アウトカム指標 / 多角的評価 / 生活の質 |
研究概要 |
本研究は分担者に土木計画学のほか多分野の研究者を集め研究会を組織して研究を推進した。従来の社会資本整備のあり方が世論の批判を受ける中、その批判の論理を分析し、妥当性と矛盾点を検証して、成熟社会にふさわしい社会資本の評価と整備制度の改革方向の追究を主としてこの研究会とシンポジウムを通して推進した。また、新しい価値観と評価軸の探究および社会便益計測技法の拡張・開発に関する課題を各員が分担して設定し、それぞれの研究成果をとりまとめ発表している。
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