研究課題/領域番号 |
18360248
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
交通工学・国土計画
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
尾崎 晴男 東洋大学, 工学部, 教授 (30204184)
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研究分担者 |
中村 英樹 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (10212101)
大口 敬 首都大学東京, 都市環境学部, 教授 (90281245)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
11,680千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 1,380千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2006年度: 5,700千円 (直接経費: 5,700千円)
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キーワード | 交差点 / 幾何構造設計 / 信号制御 / 交通流交錯 / インターグリーン時間 / 無信号交差点 / ラウンドアバウト交差点 / 設計車両 / 交差点制御 / 車線数 / 信号現示 / 停止線間距離 / 交通需要 / 変動パターン / 交差点通過速度 / 交通容量 / 評価基準 |
研究概要 |
道路交通において最も重要な位置を占める交差点を対象に、現行の設計手法の課題を改善することを目的に研究を実施した。渋滞時を含んだ計測交通量から、直接計測できない需要交通量を推定する手法を見出し、事故や渋滞が特に多い広幅員交差点の制御パラメータの設定法を車両交錯の回避の観点から分析した。さらに交差点制御の評価指標を既往文献から整理し、交差点の幾何構造と制御運用について、交通需要に応じた最適デザインの選択方法を提示した。
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