研究課題/領域番号 |
18360254
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
渡辺 亮一 福岡大学, 工学部, 助教 (50299541)
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研究分担者 |
山崎 惟義 福岡大学, 工学部, 教授 (00038100)
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連携研究者 |
楠田 哲也 北九州市立大学, 国際環境工学部, 教授 (50037967)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,220千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 1,920千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2006年度: 8,900千円 (直接経費: 8,900千円)
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キーワード | 生物膜 / 巻上げ / 底泥 / 限界せん断応力 / 巻き上げ / 物質輸送 / 浸食速度 / 酸素消費 / 感潮域 / 干潟 / 貧酸素 |
研究概要 |
これまでの研究成果は,水工学論文集(第50号)・海岸工学論文集(第54号)・環境工学論文集(第44号)・河川技術論文集(第14集)・ICSE-4にて報告し,論文にまとめている.この研究では,底泥表層に形成された生物膜が物質の輸送にどの程度影響を与えているかを予測するために検討を行った.研究成果より,形成された生物膜による影響は物質の輸送を約5分の1程度に抑制することが明らかになってきた.
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