| 研究課題/領域番号 |
18360264
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(B)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
建築構造・材料
|
|---|
| 研究機関 | 京都大学 |
|---|
研究代表者 |
竹脇 出 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20155055)
|
|---|
| 研究分担者 |
辻 聖晃 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00243121)
吉富 信太 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (30432363)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
| 配分額 *注記 |
10,290千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 1,290千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2006年度: 4,700千円 (直接経費: 4,700千円)
|
|---|
| キーワード | 耐震設計 / 地震エネルギー / 地震防災 / 最悪地震動 / 構造解析 / 極限外乱 / 入力エネルギー / 長周期地震動 / 制振構造 / 構造物-杭-地盤連成系 / 多成分入力 / 共振波 / 地震入力エネルギー / 極限外乱法 / 不確定解析 / 入力地震動 |
|---|
| 研究概要 |
建築構造物の地震時の応答は地盤特性の影響を大きく受けるため、その耐震設計法を展開するには、構造物-基礎-地盤連成系の総合的なモデルを考える必要がある。本研究の目的は、構造物-基礎-地盤連成系における地震入力エネルギーについて、その入力(流れ)のメカニズムを明らかにし、想定外の地震動に対しても十分対応可能な頑強な耐震設計法を展開することにある。特に、最悪地震動を想定する独自の方法を有効に利用し、限界状態に対する余裕度を的確に設定可能な耐震設計法を展開することが可能となることを示した。
|
