研究課題/領域番号 |
18360274
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
山中 俊夫 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80182575)
|
研究分担者 |
相良 和伸 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30109285)
甲谷 寿史 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20243173)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
5,920千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2006年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
|
キーワード | 自然通風 / タスアンビエント空調 / 快適性 / CFD解析 / 換気 / ハイブリッド換気 / SVE4 / CRI3 / タスクアンビエント / チムニー |
研究概要 |
大空間を有するオフィスにおいて、自然換気を利用した次世代型自然換気・空調システムにおける様々な通風導入システムの室内気流・温度分布特性を温度、CRI3、CO_2濃度などの指標を用いて明らかにするとともに、省エネルギー性について検討を行い、自然風の利用によって空調による冷房負荷の約60%が削減されることを明らかにした。また、自然換気用チムニーの設置位置に関する基礎的なデータも収集した。
|