研究課題/領域番号 |
18360288
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
樋口 秀 長岡技術科学大学, 環境・建設系, 准教授 (90293258)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
5,990千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 4,300千円 (直接経費: 4,300千円)
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キーワード | 中心市街地活性化 / 固定資産税 / 平面駐車場 / 月極駐車場 / 都市政策 / 地方都市 |
研究概要 |
長岡市では、安定的な税収であった固定資産税収が近年減少してきており、これは新規の郊外開発による税収の増加を、中心市街地およびその周辺部での減少が上回った結果であった。今後の安定的な税収確保には、都市計画的視点から宅地の供給コントロールが必要である。一方、地方都市に共通して中心市街地には大量に平面駐車場が賦存していた。これらの集約化を含めた有効活用が中心市街地活性化の重要なテーマとなっている。
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