研究課題/領域番号 |
18360290
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
|
研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
渡邉 昭彦 豊橋技術科学大学, 工学部, 客員教授 (70042520)
|
研究分担者 |
細田 智久 豊橋技術科学大学, 助教 (40324496)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
10,800千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 1,500千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2006年度: 4,300千円 (直接経費: 4,300千円)
|
キーワード | 3次元立体映像装置 / 高齢者の探索行動 / 透視図型案内板 / ボックス型サイン / 高齢者の視力 / 高齢者の視野 / サインの獲得率 / 高齢者の探索力 / 総合病院の分かり易さ / 空間・サインの改造画像 / 3次元立体視動画像実験 / 方向案内板のサイン体系 / 平面案内板のサイン体系 |
研究概要 |
平成18年~20年度の各年度に3次元立体動画像実験装置を用いてTとO総合病院改善画像による高齢者実験を、各年度にTとO各10人計20人に行い、成果を得た。特に科研費準備段階の16、17年度の学生実験と比較して高齢者が全く異なり、方向案内板でも不取得率が高く、特に位置情報を持つ優位なサインの平面案内板の利用を避けるため、分かり易い表現と透視図型案内板の開発で成果を上げ、ボックス型サインの効果があった。延長した21年度に準備段階の学生実験結果も含めて総合分析を行ない、多様化する高齢者に対応できる空間・サイン計画のあり方を明らかにした。
|