研究課題/領域番号 |
18360305
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属物性
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
東田 賢二 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (70156561)
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研究分担者 |
金子 賢二 (金子 賢治) 九州大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (30336002)
野口 博司 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (80164680)
森川 龍哉 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (00274506)
荒牧 正俊 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (50175973)
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連携研究者 |
野口 博司 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (80164680)
森川 龍哉 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (00274506)
荒牧 正俊 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (50175973)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
14,020千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 2,220千円)
2008年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2007年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2006年度: 4,400千円 (直接経費: 4,400千円)
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キーワード | クラック / 電子線トモグラフィ / 転位 / 応力遮蔽効果 / 破壊靭性 / 格子欠陥 / 透過電子顕微鏡 / 走査透過電子顕微鏡 / 靭性 / 電子顕微鏡 / 物性実験 |
研究概要 |
近年金属材料分野への応用が始まった電子線トモグラフィ法は, 主に吸収コントラストを用いた観察に限られてきたため, 回折コントラストを用いて結像させる転位のトモグラフィ観察は難しい状況にあった. そのような中で本研究では, 試料の回転軸と回折ベクトルを供に亀裂進展方向と平行になるよう制御し, 連続傾斜像取得中に転位のコントラストを一定に保つことで, 亀裂先端転位群のトモグラフィ観察を行い, 亀裂先端転位の三次元構造を明らかにした.
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