研究課題/領域番号 |
18360337
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 仙台電波工業高等専門学校 |
研究代表者 |
羽賀 浩一 仙台電波工業高等専門学校, 電子工学科, 教授 (30270200)
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研究分担者 |
宍戸 等悦 (宍戸 統悦) 東北大学金属材料研究所, 金属ガラス総合研究センター, 準教授 (50125580)
湯蓋 邦夫 (湯葢 邦夫) 東北大学金属材料研究所, 金属ガラス総合研究センター, 助教 (00302208)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,850千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 2,550千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2007年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2006年度: 6,800千円 (直接経費: 6,800千円)
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キーワード | ナノ構造 / 酸化亜鉛 / 可視光動作 / 光触媒 / ナノ単結晶 / 可視光応答 / 微細結晶体 / ファイバー |
研究概要 |
新規製法によりナノ単結晶で構成されたファイバー形状の酸化亜鉛材料を作製し、可視光動作光触媒を実現した。 この新材料は、粉体のアセチルアセトン亜鉛有機金属を昇華・再結晶プロセスでファイバー形状に変え、さらに高温水蒸気と熱処理を経て無機材料の酸化亜鉛へ構造変化させることにより得られる。 本研究では、量産に適した高収率光触媒作製装置の開発、可視光における光触媒特性の高効率化、そして、その実装方法について明らかにした。
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