研究課題/領域番号 |
18360368
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属生産工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
田中 敏宏 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10179773)
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研究分担者 |
平井 信充 大阪大学, 大学院・工学研究科, 講師 (50294020)
吉川 健 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (90435933)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,120千円 (直接経費: 15,800千円、間接経費: 1,320千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2006年度: 11,400千円 (直接経費: 11,400千円)
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キーワード | ナノ粒子系状態図 / 固液界面エネルギー / 三相界面形状 / 固体表面エネルギー / 平衡状態図 / 表面張力 / 熱力学データベース / 固体の表面エネルギー |
研究概要 |
ナノ粒子合金系状態図を精確に評価するために、金属・合金系の固液界面エネルギーの測定方法を確立することを目指し、固体基板上にて金属あるいは合金液滴を溶融保持した際に形成される固気液三相界面における平衡二面角を測定する手法を用いてCu-B系ならびにAg-Bi系の固液間界面エネルギーの測定を行った。さらに固液相の熱力学量から固液間界面エネルギーを推算する計算モデルを導出した
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