研究課題/領域番号 |
18360371
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
須藤 雅夫 静岡大学, 工学部, 教授 (80154615)
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研究分担者 |
岡野 泰則 静岡大学, 創造科学技術大学院, 教授 (90204007)
武田 和宏 静岡大学, 工学部, 准教授 (60274502)
金森 敏幸 産業技術総合研究所, バイオニクスセンター, 研究チーム長 (50356797)
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連携研究者 |
金森 敏幸 産業技術総合研究所, バイニクス研究センター, 研究チーム長 (50356797)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,270千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 2,370千円)
2008年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2007年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2006年度: 6,000千円 (直接経費: 6,000千円)
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キーワード | 膜分離 / 燃料電池 / ナノ材料 / 膜 / 膜電極接合体 / 水輸送 |
研究概要 |
本研究では常温・常圧および燃料供給動力を用いないパッシブ形DMFC において放電評価、カソードインピーダンス解析及び膜電極接合体(MEA)内部の水・メタノールの透過流束の測定によりパッシブ形DMFC の水挙動を評価した。直接メタノール形燃料電池の最適起動シーケンスを求めるために動的シミュレータを作成し、モデル予測制御により起動時間を短縮することが可能となった。さらに、直接メタノール形燃料電池運転時の環境性能を評価するために、移動体に搭載した場合のLCA を行った。
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