研究課題/領域番号 |
18360374
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
上山 惟一 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授 (10092149)
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研究分担者 |
西山 憲和 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 准教授 (10283730)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,240千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 2,640千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2007年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2006年度: 6,800千円 (直接経費: 6,800千円)
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キーワード | 構造・機能材料 / ナノ材料 / 燃料電池 / 電子 / 電気材料 / 薄膜 / メソポーラスシリカ / Low-k / 電解質膜 / リン酸塩 / low-k |
研究概要 |
規則配列した均一メソ孔を有するメソポーラスシリカの薄膜化を行った。メソポーラスシリカ薄膜の熱的、機械的安定性を向上させるために界面活性剤(有機テンプレート)薄膜にシリカ源を蒸気で供給する合成手法(蒸気合成法)を開発した。次世代Low-k材料や燃料電池電解質膜の開発を目指して、蒸気合成したシリカ薄膜およびリン酸シリケート薄膜の誘電率やプロトン伝導性を測定し、その可能性を示した
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