研究課題/領域番号 |
18360388
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
和田 健司 京都大学, 大学院・工学研究科, 講師 (10243049)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
10,780千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 1,680千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2006年度: 3,500千円 (直接経費: 3,500千円)
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キーワード | シルセスキオキサン / 環境対応型触媒 / ルテニウム / チタン / パラジウム / ナノクラスター / 固定化触媒 / ゲル触媒 / ナノ構造制御 / アルケンのエポキシ化 / ヒドロホルミル化 / アルコール酸化反応 |
研究概要 |
金属含有シルセスキオキサンの特長を生かして,制御された細孔・ビルドアップ構造を有する新しいタイプの環境対応型触媒開発を検討し,アルコールの空気酸化反応に有効なシルセスキオキサン保護パラジウムナノクラスター触媒,アルケンのヒドロホルミル化反応に有効なルテニウム種内包多孔質触媒,アルケンのエポキシ化反応に高活性を示すシリカ固定化チタン含有シルセスキオキサン触媒およびチタン含有シルセスキオキサンゲル触媒を新たに開発した.
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