研究課題/領域番号 |
18360406
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
黄木 景二 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70281194)
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研究分担者 |
岡部 朋永 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50344164)
高橋 学 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (20274334)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
12,940千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 1,440千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2006年度: 6,700千円 (直接経費: 6,700千円)
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キーワード | CMC / 飛翔体 / FOD / 熱衝撃 |
研究概要 |
三次元織物セラミックス複合材料(CMC)における熱衝撃および高温暴露後の飛翔体損傷挙動を実験及び解析を通して, 総合的かつ系統的にまとめた。さらに, 以上の結果を二次元織物CMCやセラミックス単体における損傷挙動とも比較した。その結果, ある臨界エネルギー以下ではクレーターと多重破壊が生じ, 臨界エネルギー以上ではスポール破壊が生じること, 熱衝撃および高温暴露により脆性破壊モードに移行することが判明した。
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