研究課題/領域番号 |
18360415
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
梅田 直哉 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20314370)
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研究分担者 |
橋本 博公 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (30397731)
池田 良穂 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10117989)
松田 秋彦 独立行政法人水産総合研究センター, 水産工学研究所, 室長 (10344334)
石田 茂資 独立行政法人海上技術安全研究所, 海洋部門, グループ長 (30360712)
小木曽 望 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70295715)
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連携研究者 |
松田 秋彦 独立行政法人水産総合研究センター, 水産工学研究所, 室長 (10344334)
石田 茂資 独立行政法人海上技術安全研究所, 海洋部門, グループ長 (30360712)
小木曽 望 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70295715)
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研究協力者 |
牧 敦生 大阪大学, 大学院・工学研究科, 博士後期課程学生
坂本 玄太 大阪大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程学生
首藤 雅和 大阪大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程学生
峯垣 庄平 大阪大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程学生
上田 純平 大阪大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程学生
古賀 定治 大阪大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程学生
中村 真也 大阪大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程学生
塚本 泉 大阪大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程学生
前田 恵里 大阪大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程学生
荒木 元輝 大阪大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程学生
斎藤 直宏 大阪大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程学生
山村 真也 大阪大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程学生
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
14,830千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 2,730千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2007年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2006年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
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キーワード | 転覆確率 / パラメトリック横揺れ / ブローチング / デッドシップ状態 / デッドシップ / 非エルゴード性 / 分岐理論 / 最適制御理論 / 復原性基準 / 一次信頼性法 / 波浪中抵抗増加 / 有効波傾斜係数 / 漂流運動 / アンチローリングタンク / 非エルゴート性 |
研究概要 |
国際海事機関IMOで復原性基準の機能要件化の対象として取り組むべきとされる3つの現象、パラメトリック横揺れ、ブローチング、デッドシップ状態での転覆について、主に不規則波中の発生確率に着目して研究を行いました。その結果、これらの転覆モードごとに不規則波中の発生確率の推定法を示し、その模型実験、数値実験による検証を行うとともに、問題点を指摘しました
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