研究課題/領域番号 |
18360422
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
田原 裕介 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (10264805)
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研究分担者 |
坪郷 尚 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80254431)
勝井 辰博 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 講師 (80343416)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
12,980千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 1,980千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2006年度: 4,400千円 (直接経費: 4,400千円)
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キーワード | 高速船型 / SBDシステム / 並列計算 / 計算流体力学 / 非線形最適化 / 領域分割法 / CAD援用形状変形法 / RANS方程式法 |
研究概要 |
本研究の目的は, より高度化されたCFD援用船型最適化手法や, わが国の造船設計に適合したCADインターフェースを統合することによって, 次世代型革新的船型の一つとされる高速複胴船型の最適設計を目的としたシミュレーション・ベースド・デザイン(SBD)手法を完成させることである. 3カ年におよぶ本研究の所期の目標は全て達成され, 学術的・実用的見地において, 国際的にも高レベルな研究成果を得ることができたと考えている.
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