研究課題/領域番号 |
18360424
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 独立行政法人海上技術安全研究所 |
研究代表者 |
櫻井 昭男 独立行政法人海上技術安全研究所, 大阪支所, グループ長 (20373417)
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研究分担者 |
小野 正夫 独立行政法人海上技術安全研究所, 大阪支所, 主任研究員 (80399526)
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研究協力者 |
山根 正睦 東洋紡績株式会社, エンプラ事業部・製品開発グループ, マネージャー
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,050千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 3,150千円)
2008年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2007年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2006年度: 4,400千円 (直接経費: 4,400千円)
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キーワード | 複合材料・物性 / FRTP / 促進暴露試験 / ビルドアップ法 / 熱安定性試験 / 環境材料 / 機械工作・生産工学 / 構造・機能材料 / 熱可塑性複合材料 / ステッチボンド / ガラス繊維 / ポリプロピレン / 真空バッグ成形 / シリコンゴム / 船体構造 |
研究概要 |
予め樹脂含浸したFRTP基材を用いることにより、低圧成形においてもSMCを越える強度を有する材料が得られることがわかった。また、耐熱性、可撓性に優れ、耐久性のある真空バッグ材の開発に取り組み、リボンヒーターによる加熱・制御機器と組み合わせ、ポリプロピレン成形温度(225℃)を真空状態で安定して維持できる成形システムを完成させた。さらに、ステッチボンド材とPPシートを組み合わせ、当該システムにてFRTPを成形できた。
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