研究課題/領域番号 |
18360426
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 独立行政法人水産総合研究センター |
研究代表者 |
松田 秋彦 独立行政法人水産総合研究センター, 水産工学研究所 漁業生産工学部, 安全性研究室室長 (10344334)
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研究分担者 |
梅田 直哉 大坂大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20314370)
橋本 博公 大坂大学, 大学院・工学研究科, 助教 (30397731)
桃木 勉 独立行政法人水産総合研究センター, 水産工学研究所・漁業生産工学部, 研究員 (00371782)
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連携研究者 |
橋本 博公 大阪大学, 大学院工学研究科, 助教 (30397731)
梅田 直哉 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授 (20314370)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
11,350千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2006年度: 6,800千円 (直接経費: 6,800千円)
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キーワード | 船舶工学 / 強非線形船体運動 / 模型実験 / 数学モデル |
研究概要 |
転覆に至るような大波高の波浪中における船体運動は数学モデルによる定量的な予測が難しかった。そこで、推定精度を悪化させている大波高大傾斜時に船体に働く強非線形流体力を計測する模型実験システムを構築し、それらを用いる最適数学モデルを構築した。漁船船型および細長型船型の2席の模型船を用いて、強非線形流体力を用いた最適数学モデルによる推定と自由航走模型実験結果を比較し、定量的に良い一致が得られることを確認した。
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