| 研究課題/領域番号 |
18360437
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(B)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
リサイクル工学
|
|---|
| 研究機関 | 大阪府立大学 |
|---|
研究代表者 |
吉田 弘之 (2008) 大阪府立大学, 工学研究科, 教授 (50081360)
中村 秀美 (2006-2007) 大阪府立大学, 工学研究科, 准教授 (70198232)
|
|---|
| 研究分担者 |
吉田 弘之 大阪市立大学, 工学研究科, 教授 (50081360)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
| 配分額 *注記 |
17,370千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 2,070千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2006年度: 8,400千円 (直接経費: 8,400千円)
|
|---|
| キーワード | 廃棄物処理再資源化 / 有価物回収 / ゼロエミッション |
|---|
| 研究概要 |
亜臨界水処理によるカニ殻からのキチン連続生産法の開発を目的として、バッチ反応器によるキチンおよび各種有用物質の生産における最適条件の探索、生産した各種有用物質の連続分離法の確立、連続亜臨界水処理パイロットプラントによるキチンの連続生産法について検討を行い、キチンを含む有機性廃棄物であるカニ殻から、従来よりも少ないプロセス、短時間処理で、しかも格段に低いコストで、高純度のキチンを生産する全く新しいキチン生産法を確立した。
|
