研究課題/領域番号 |
18360440
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
核融合学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
橋爪 秀利 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80198663)
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研究分担者 |
結城 和久 東北大学, 大学院・工学研究科, 講師 (90302182)
伊藤 悟 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (60422078)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,000千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 1,500千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2006年度: 10,500千円 (直接経費: 10,500千円)
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キーワード | 超伝導材料 / 素子 / 分割型高温超伝導マグネット / 高温超伝導ケーブル / バットジョイント / 金属多孔質体 |
研究概要 |
核融合炉の実現のために必須である建設コスト・補修費の削減を可能とする技術として、高温超伝導マグネットを分割製造し、機械的に接合して用いる分割型高温超伝導マグネットを我々は提案した。本研究では、本コンセプトの基本技術となる高温超伝導導体の機械的接合の最適化を図れる導体構造・使用温度領域を示し、また、金属多孔質体を用いた極低温冷却技術を適用することが本コンセプトには有用であることを実験的に示した。
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