研究課題/領域番号 |
18360442
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
核融合学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
上田 良夫 大阪大学, 工学研究科, 教授 (30193816)
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研究分担者 |
大塚 裕介 大阪大学, 工学研究科, 助教 (70294048)
西川 雅弘 大阪大学, 大学院・工学研究科, 特任教授 (50029287)
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連携研究者 |
西川 雅弘 大阪大学, 工学研究科, 特任教授 (50029287)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,660千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 1,560千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2006年度: 9,900千円 (直接経費: 9,900千円)
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キーワード | タングステン / 間欠的熱負荷 / プラズマ対向材料 / 核融合炉 / Nd / YAGレーザー / ELM(エルム) / プラズマ対向壁材料 / ELM |
研究概要 |
核融合炉の壁材料として最も有力なタングステン材に、ELM(Edge Localized Mode)と呼ばれる不安定性により与えられる熱パルスと同等の熱負荷をパルスレーザーで繰り返し与え、タングステンの表面損傷の発生条件を調べた。その結果、熱疲労により表面損傷が発生する閾値を明らかにし、表面損傷発生が試料温度、材料組織、及び表面不純物(炭素、酸素)に強く依存することを明らかにした。
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