研究課題/領域番号 |
18360443
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
核融合学
|
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
徳永 和俊 九州大学, 応用力学研究所, 准教授 (40227583)
|
研究分担者 |
坂本 瑞樹 九州大学, 応用力学研究所, 准教授 (30235189)
江里 幸一郎 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 研究員 (30354624)
鈴木 哲 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 研究員 (60354619)
谷川 尚 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 研究員 (70370426)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 1,770千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2006年度: 9,100千円 (直接経費: 9,100千円)
|
キーワード | プラズマ・核融合 / タングステン / 高熱負荷 / 水素同位体 / ヘリウム / 核融合 / プラズマ・壁相互作用 / ダイバータ / パルス高熱負荷 / パルス負荷 |
研究概要 |
タングステン材に対して、パルス高熱負荷実験、高熱流水素・ヘリウム照射実験、低エネルギー・高粒子束重水素・ヘリウム照射実験を行い、試料の表面及び断面形状・組織変化、損耗量、水素・ヘリウムリテンション、光学的性質等を調べ、ITERのELM時に発生するタングステンダイバータ板の表面損傷を明らかにした。さらに、各種の改良タングステン材を試作すると共に、その熱・粒子負荷特性を評価し、タングステン材を最適化した。
|