研究課題/領域番号 |
18360457
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
小田 啓二 神戸大学, 大学院・海事科学研究科, 教授 (40169305)
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研究分担者 |
山内 知也 神戸大学, 大学院・海事科学研究科, 教授 (40211619)
神野 郁夫 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50234167)
高橋 史明 日本原子力研究開発機構, 副主任研究員 (20354706)
安田 仲宏 放射線医学総合研究所, 研究員 (30392244)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,930千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 3,030千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2006年度: 4,800千円 (直接経費: 4,800千円)
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キーワード | 個人中性子線量計 / 固体飛跡検出器 / 多層構造ラジエータ / 電子式線量計 / パルス波高分布 / 個人線量当量レスポンス / 飛跡検出器 / ピット径分布 / 二層構造ラジエータ / 全空乏層型シリコン検出器 / 波高弁別 / ラジエータ / 重イオントラック / 半導体式ポケット線量計 / 赤外分光計測 / イメージングプレート |
研究概要 |
粒子加速器周辺や宇宙活動において問題となっている高エネルギー中性子による被ばく線量測定手法の開発を目的とした。CR-39を素子とした積算型線量計では、エッチピット径の分布を測定し加重係数を乗じる方法、及び多層構造ラジエータを用いたエネルギー依存性の改良手法を確立した。直読式線量計については、全空乏層型シリコン検出器を選択した。適切な波高弁別レベルを設定して得られる2つのレスポンスの線形和として求める手法を確立した
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