研究課題
基盤研究(B)
減数分裂期に発現するSpo16 タンパク質が、シナプトネマ複合体と呼ばれる減数分裂期に形成される染色体高次構造体の新規構成因子であることを明らかにした。配偶子を作るとき、染色体数を半数にするために、キアズマを染色体上で正しく配置する仕組み(干渉)と全ての染色体にキアズマを必ず作る仕組み(保証)がある。シナプトネマ複合体が干渉と保証の両方を制御するがそれぞれに異なるユニットを用いることを明らかにした。
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