研究課題/領域番号 |
18370100
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生理人類学
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研究機関 | 国立精神・神経センター (2007-2008) 独立行政法人労働安全衛生総合研究所(産業医学総合研究所) (2006) |
研究代表者 |
樋口 重和 国立精神・神経センター, 精神保健研究所・精神生理部, 室長 (00292376)
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研究分担者 |
岩切 一幸 独立行政法人労働安全衛生総合研究所(産業医学総合研究所), 研究企画調整部, 研究員 (10316135)
高橋 正也 独立行政法人労働安全衛生総合研究所(産業医学総合研究所), 国際情報労働衛生研究振興センター, 主席研究員 (70332400)
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連携研究者 |
高橋 正也 独立行政法人労働安全衛生総合研究所(産業医学総合研究所), 国際情報労働衛生研究振興センター, 主席研究員 (70332400)
岩切 一幸 独立行政法人労働安全衛生総合研究所(産業医学総合研究所), 研究企画調整部, 研究員 (10316135)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,840千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 1,740千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2007年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2006年度: 9,300千円 (直接経費: 9,300千円)
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キーワード | 光環境 / 生体リズム / メラトニン / 全身的協関 / 生理的多型性 / 光 / 概日リズム / 体内時計 / 体温 / 睡眠 / 個体差 / 生理的協関 / 作業能率 / 照度 / 覚醒度 |
研究概要 |
本研究は,光の非視覚的な作用であるメラトニンの分泌抑制,体内時計の位相調節反応,覚醒反応,体温調節反応,瞳孔調整反応などの個体差およびそれらの関連性を明らかにすることを目的とした.その結果,夜の光曝露に対するメラトニン抑制率の個体差は薄明視の時の瞳孔面積に依存していることが分かった.また,メラトニン抑制率の個体差と位相調節反応の間に高い相関関係があることが分かったが,覚醒度,体温,コルチゾール濃度には有意な光の影響は認められず,メラトニン抑制率の間に有意な相関もなかった.
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